まいぶんKANには、縄文時代(じょうもんじだい)の草や木をうえたお庭(にわ)があります。
「縄文ガーデン」とよんでいます。
はくぶつかんがおやすみしていても、植物はぐんぐんせいちょうしています!
そこで、縄文ガーデンのようすをすこしのぞいてみましょう。
さいしょにごしょうかいするのは、「からむし」といって、まいぶんKANではとっても大切にしている草です。
「からむし」は、大きくなると大人の背の高さくらいにのびますが、
その皮からは、糸がとれるのです。
いまは4月のおわり。新しい芽(新芽)がたくさんでてきました!
全国の広いはんいに生えている草なので、もしかしたらみんなのそばにあるかもしれませんね!
縄文ガーデンでは、日本にむかしからある草や花をそだてています。
みんなの身近にある植物ばかり。もしかしたら、お庭のすみっこにあるかもしれませんね。