ヒスイの種類

ヒスイは正式には「ヒスイ輝石、Jadite --NaAlsi2O6--」と言われます。
ヒスイというと、ほとんどの方が緑色だと思われがちですが基本的にヒスイは鉱物的には白色ないし無色であり、ここに微量のクロムが混じると美しい緑色になるそうです。
ヒスイ海岸のヒスイは輸入品に比べ鉄分の含有量が少し多いのでやや黒緑の傾向にあるようです。
ヒスイには、白、緑、青、ラベンダー、オレンジ、黒、紫、等多くの種類が有るようです。

基本的に緑色のヒスイよりラベンダー色のヒスイの方が産出量が少ないそうで、このラベンダーヒスイは、質の良いものとなると、色の薄い綺麗なものもあります。そしてさらに珍しいのが青いヒスイだそうです。
ヒスイの強さは、硬度(硬さ) 6~7で、ダイヤモンドは10。靭性(耐久性)は、 良質のヒスイでは独特の結晶構造により衝撃に対しては宝石の中では最も強く、ハンマーで割りとることはほぼ不可能です。ダイヤモンドよりも強いそうです。
良質のヒスイとは、硬さ、割れにくさ、美しさの三拍子そろったものを言います。
ピンク

紫

青

コバルト

ハガネに匹敵する堅牢性を持つヒスイに穴を開けたり削ったりと、自由に細工するにはかなり高度な技術が要求されます。


浜山玉つくり遺跡などから発掘された、勾玉や玉管などは、古代の人たちはどのようにして細工・加工していたのでしょう。
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更新日:2023年02月14日