119番をかける時には

更新日:2023年03月28日

火災になったら

火災を発見したら、すぐに消防機関に知らせましょう。

大声でほかの人の協力を求めることも大切です。

通報はあわてないで、燃えている箇所、住所、氏名をはっきりと、また目標をあげてゆっくりと話してください。

  1. 火事です。
  2. 場所は、○○町○丁目○番の○○(氏名)です。
  3. ○○が燃えています。
  4. 目標は、○○小学校の西側です。

 

救急車の利用

救急車は、交通事故などの災害によるケガ人や、急病人など生命に危険があるときに利用してください。

通報は、場所、目標物、病気やけがの様子、人数、年齢をはっきり知らせてください。

  1. 救急です。
  2. 場所は、○○町○丁目○番の○○(氏名)です。
  3. 目標は、○○小学校の西側です。
  4. ○○が倒れて動きません。
  5. ○○才です。意識がないようです。

 

携帯電話からの119番通報

携帯電話からの119番通報する場合は、次のことに注意してください。

携帯電話で119番通報したときは、もよりの消防本部に通じますが、必ずしも事故(火災・救急・救助)が発生している場所の管轄する消防本部へ通じるとは限りません。
受信した消防本部の管轄以外のときは、管轄する消防本部へ転送することになりますので、事故発生場所が「○○市」又は「○○町」であることを知らせてください。

  1. 事故(火災・救急・救助)が発生している場所の住所や、地名、目標物などを知らせてください。
  2. 事故(火災・救急・救助)の内容を具体的に話してください。また、電話番号もお知らせください。
  3. 車から通報するときは、車を停車させてください。
  4. 電話を切った後、問い合わせのために呼び出す場合がありますので、通報後も電源は切らないでください。

 

この記事に関するお問い合わせ先

新川地域消防組合 朝日消防署
〒939-0731 下新川郡朝日町道下1062
電話番号:0765-83-0009
ファックス:0765-83-1867