令和6年度 早稲の香俳句大会受賞作品

更新日:2024年12月25日

俳聖松尾芭蕉が「奥の細道」行脚に旅立ち、新潟県市振の桔梗屋を後にしたのが、旧暦の7月13日のことです。

この旅で芭蕉は越中国の歌枕を題材に「早稲の香や分け入る右は有磯海」の句を詠んだとされ、元屋敷地区にはその句碑が建立されています。
芭蕉ゆかりの地であるこの朝日町で芭蕉の功績を偲び、次世代に継承していくことや、日本伝統文化である俳句の普及を目指し、「早稲の香俳句大会」を
毎年開催しています。

今年度の応募総数は563句。この中からみごと入賞された作品を紹介します。

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