「らくらく登校ウィーク」のアンケート結果について

令和5年度、文部科学省「リーディングDXスクール事業」モデル校として朝日町の小中学校が指定され、一人一台タブレット端末を活用した効果的な教育実践を創出・モデル化し県内外に横展開しています。

その一環として、デジタル教科書等の活用による通学携行品（登下校時の荷物）の負担軽減「らくらく登校ウイーク」の試行を町内の小学校6年生、中学校1～3年生を対象に6月19日から23日までの期間で実施し、期間終了後に保護者、児童生徒を対象としたアンケート調査を行いました。

実施前の小学生の通学携行品

小学校 4.8kg⇒3.9kg
中学校 10.0kg⇒8.3kg

「らくらく登校ウィーク」の取組についてどのように思ったか？

・児童生徒の78%が肯定的評価
・保護者の71%が肯定的評価

詳細については以下をご覧ください。

朝日町では児童生徒それぞれの希望に応じた柔軟な対応を取りながら、令和5年度の2学期からこの取組みを本格実施いたします。

この記事に関するお問い合わせ先

朝日町役場教育委員会事務局
〒939-0793 下新川郡朝日町道下1133
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