認知症初期集中支援チーム

更新日:2023年05月08日

認知症になっても地域の中で安心して生活ができるように

認知症初期集中支援チーム が活動を始めています。

認知症初期集中支援チームとは、

認知症の早期発見と対応を目的としたチームです。

認知症サポート医と地域ケア係(地域包括支援センター)の

保健福祉専門職が対応します。

こんな仕事をしています。

認知症またはその疑いがある方及びご家族を訪問し、

受診を促したり、家族サポートなどを包括的、集中的に行います。

対象になる方

◇40歳以上で、自宅で生活をされており、かつ認知症が疑われる方や認知症の方で治療中断もしくは、鑑別診断を受けていない方。

◇医療や介護保険サービスを利用していない方 など

ご相談・ご連絡先

朝日町役場健康課内 地域ケア係・地域包括支援センター

 

認知症地域医療支援事業(認知症サポート医)

認知症サポート医とは

 

認知症高齢者の増加により、身近な主治医(かかりつけ医)のもとに通院する高齢者の方々からも認知症を発症するケースの増加等が予想されることから、かかりつけ医が適切な認知症診断の知識・技術等を習得できるための研修及びかかりつけ医への助言その他の支援を行う医師のことです。

この記事に関するお問い合わせ先

朝日町役場 健康課
〒939-0793 下新川郡朝日町道下1133
電話番号:0765-83-1100
ファックス:0765-83-1109