重度の障害者や寝たきり高齢者等が日常生活を容易にするため、既存の住宅を改善する費用を助成します(ただし、新築や増築は除く)。介護認定を受けている方は、介護保険による住宅改修費助成の利用を優先してください。
なお、住宅改修を行う前に1度健康課へご相談ください。
【助成額】
◎所得税非課税世帯
→対象経費全額(ただし90万円を限度とする)
◎所得税額287,500円以下の所得税課税世帯
→対象経費の3分の2(ただし60万円を限度とする)
※所得税額が287,500円を超える所得税課税世帯は対象にはなりません。
次の要件をすべて満たす方
1.在宅要援護高齢者(寝たきり・認知症)に登録されている方
2.介護支援専門員その他住宅改善についての相談、助言等を行っている福祉、保健、医療または建築の専門家が住宅改善を必要と認めた方
3.前年分の所得税が非課税世帯の方
【助成額】
対象経費全額(ただし90万円を限度とする)