「こどもまんなか応援サポーター」宣言
朝日町では、こども家庭庁が目指す「こどもまんなか社会」の趣旨に賛同し、「こどもまんなか応援サポーター」になることを宣言します。
「こどもまんなか応援サポーター」宣言
朝日町では、「子育て応援日本一のまち」を目指し、出産から高校生世代までのライフステージに応じた切れ目のないトータルな形での子育て支援に取り組んでいるところです。最近でも「みんまなび」や「こどもノッカル」など、身近に寄り添う新たな支援を行っております。
このたびのこども家庭庁の取り組みである「こどもまんなか宣言」と「こどもまんなか応援サポーター」は、当町での考えと一致するものであり、ここに「こどもまんなか応援サポーター」となることを宣言し、今後も豊かな自然と文化の中で、こどもが健やかに育ち、安心して子育てができる環境づくりをオール朝日町で進めてまいります。
令和5年7月21日
朝日町長 笹原 靖直
これまでの主な取り組み
○あいのトキめき出生祝福事業(誕生祝金10万~40万と記念品の支給)
○おうちで子育て応援事業(家庭で育児をする世帯に最大150万円を支給)
○保育所副食費、小・中学校の給食費の無償化
○高校生世代までの医療費助成
○みんまなび(町民どうしの助け合い、学び合いのコンテンツを提供するプラットホーム)
○こどもノッカル(こどもの習い事や公共施設へのマイカー送迎サービス)
みんまなびスタート

みんまなびの様子
○子育て支援の一覧はこちら!
子育て応援日本一のまち!朝日町の子育て図 (PDFファイル: 469.5KB)
今後の主な取り組み
○新たなこどもの居場所づくり
・リニューアルオープンした「ふるさと美術館」での「みんまなび」の実施を起点として、「ふるさと美術館」エリア一体をこどもに開かれた居場所に
○第3期子ども・子育て支援事業計画に向けた取り組み
・子育て世帯を対象としたアンケート調査を実施し、最適な子ども・子育て支援事業計画を策定
こどもまんなか応援サポーターとは
こどもの最善の利益を第一に考え、こどもたちが健やかで幸せに成長できる「こどもまんなか社会」の実現を目指すこども家庭庁の趣旨に賛同・協賛し、その取り組みを応援するとともに、自らもアクションに取り組む個人や地方自治体、団体や企業などです。
#こどもまんなかやってみた
この記事に関するお問い合わせ先
〒939-0793 下新川郡朝日町道下1133
電話番号:0765-83-1100
ファックス:0765-83-1109
更新日:2023年07月21日