マイナンバー制度の紹介
マイナンバーとは
マイナンバー(個人番号)とは、日本に住民票を有するすべての方(外国人の方も含まれます。)が持つ12桁の番号です。
マイナンバー制度の目的は
マイナンバー制度が目指しているのは、「便利な暮らし、より良い社会」です。
マイナンバー制度の3つの目的
- 公平・公正な社会の実現(給付金などの不正受給の防止)
- 国民の利便性の向上(面倒な行政手続きが簡単に)
- 行政の効率化(手続きをムダなく正確に)
なお、マイナンバーの利用は、法令で定められた範囲に限定されています。
身分証明書はマイナンバーカード1枚でOK!
マイナンバーが必要となる場合には、本人確認書類もあわせて必要となりますが、マイナンバーカードがあれば、マイナンバーの提示と身元確認がこの1枚でOKです。
e-Tax(国税電子申告・納税システム)などの電子申請も可能です。
2021年10月から、健康保険証としての利用が可能になりました。
今後もマイナンバーカードの利用が広がります
マイナンバーカードの安全性について
マイナンバーカードのセキュリティは国際基準です。ICチップには、税や口座番号などのプライバシー性の高い情報は入っていません。不正に情報を読み出そうとすると、ICチップが自動で壊れるようになっていますので、券面に記載の情報以外の情報については基本的に漏れることはありません。
万が一、紛失・盗難にあった場合は、24時間365日、マイナンバー総合フリーダイヤルで対応します。
マイナンバー制度・マイナンバーカードについて詳しくは
マイナンバー総合フリーダイヤル
0120-95-0178
更新日:2024年01月09日