健康な生活を支えることで住民の「幸せ」に奉仕する
平成31年3月1日時点
あさひ総合病院
事務部 次長 村澤実
あさひ総合病院の業務内容を教えてください

標榜科目は「内科」「胃腸科」「循環器科」「小児科」「外科」「整形外科」「形成外科」「脳神経外科」「皮膚科」「泌尿器科」「婦人科」「眼科」「耳鼻咽喉科」「リハビリテーション科」「放射線科」の15科です。
ベッド数は一般病床が56床、地域包括ケア病床で53床の併せて109床の総合病院です。救急外来は24時間365日受け入れています。
「患者様優先」「チーム医療」「地域貢献」の3つの言葉をモットーに生活を見すえた医療に心がけ、皆様の期待に応えられるように日々、努めています。
「患者様優先」について

どなたでも安心して満足いただける医療の提供を目指しています。
「チーム医療」について

各科の専門家が集まって、その患者様に対応した医療を提供するための会議を日々、開催しています。
「地域貢献」について

今後の超高齢化社会を見据え、高齢者医療の先進モデルとなる病院を目指すことで地域貢献します。在宅介護支援センター、ロコモセンター、通所リハビリテーョンなどの施設を新たに整えました。
他にも朝日町の健康課とも連携し、地域包括ケア活性化マイスターを育成しています。
人材確保の体制はいかがでしょうか?

当病院で働く人材の約半数は町外からの人材です。円滑に受け入れることができるよう医療従事者用の民間アパートも用意しています。
また就業後のサポートとして、院内保育所も完備しています。その他には、職員向けの休憩室、更衣室、仮眠室などのアメニティを大幅にリニューアルしました。
将来の看護師を育成するための月額10万円という「看護学生修学資金貸与制度」も実施しています。
今後、どのような病院を目指していますか?

住民の健康な生活を支えるための医療の提供はもちろん、介護予防、地域社会の繋がりを総合的に支えることで「住民の幸せ」に奉仕します。
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