新収蔵作品展                               画像の無断転載は一切禁じます
お帰りなさい 豊秋半二展
−ここからふるさと美術館ははじまった- 
 
 天保九如 (月) 四曲一双屏風 1982年
 
 天保九如 (日) 四曲一双屏風 1982年
 2018年9月8日(土)〜9月30日(日)
開館時間: 午前9時〜午後5時(入館は午後4時30分まで)
入館料:大人200円 小中高生100円(こどもパスポート持参の場合付添1名まで無料)
団体20名以上で4割引
休館日:火曜日
 主催:朝日町 朝日町教育委員会 (一財)朝日町文化・体育振興公社  共催:北日本新聞社  後援:北日本放送 富山テレビ放送 チューリップテレビ 新川コミュニティ放送 みらーれTV 読売新聞北陸支社 富山新聞社 北陸中日新聞 朝日新聞富山総局 毎日新聞富山支局
 
 平成3年5月、現在の場所に朝日町立ふるさと美術館が開館しました。その時、開館記念特別展として開催された展覧会が朝日町出身の日本画家 「豊秋半二」その人でした。判二は、朝日町に生まれ、日本画家 安田靫彦に師事。院展において大観賞を受賞した。その後、昭和53年には大徳寺障壁画「連壁飛鳥」が奉納されます。
この度、開館記念で展示された大作が朝日町に寄贈されました。それを記念して展覧会を開催いたします。
 平成の初めに産声をあげたふるさと美術館で初めて展示された作品が約30年の時を超えて平成の終わりに朝日町に里帰りしました。
 新しい時代の美術館に向けて、貴重な作品と共に美術館で平成への想いに馳せてみませんか。
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