国が推し進める地方創生と社会のデジタル化の同時実現に向けた「デジタル田園都市国家構想」の主要事業として、朝日町が取り組む「デジタルを活用した、みんなで創る共助/共創サービスの実現」が採択されました。
朝日町が採択されたのはType3であり、これは先導的かつ早期の事業実施に挑戦する自治体を支援するもので、Type3に採択された自治体は朝日町を含めて全国で6自治体となります。
町ではこの交付金を活用し、交通、健康、商業、安全、子育て環境等の各分野における住民と町の需要と供給のデータを活用し、ノッカルあさひまちに、子どもの習い事の送迎等をマッチさせたマイカー乗合サービスや、ポHUNTで実施したポイント獲得キャンペーンと併せた健康福祉サービスなどを構築することで、町による公助サービスだけではなく、地域のコミュニティを活かした共助型のサービスや地域内外のプレイヤー同士の掛け算によって生まれる共創サービスの実現を目指します。
デジタル田園都市国家構想推進交付金 (デジタル実装タイプ TYPE2/3) の採択結果について(PDF:6.3MB)
PDFファイルを閲覧するには「Adobe Reader(Acrobat Reader)」が必要です。お持ちでない方は、左記の「Adobe Reader(Acrobat Reader)」ダウンロードボタンをクリックして、ソフトウェアをダウンロードし、インストールしてください。