小学4年生~中学3年生を対象に、「子ども縄文講座」を開催します。
朝日町では縄文時代の有名な遺跡(いせき)がいくつも発見されています。
まいぶんKANの展示室(てんじしつ)で遺跡から見つかった土器や石器を見ながら縄文時代について学んだあと、
粘土と木の道具をつかって縄文土器のもよう付けにチャレンジ!
さらに、縄文人も食べていた!?野生のアズキやエゴマの種まき体験をします。
夏休みの自由研究のヒントが見つかるかも!
【日時】 6月11日(土曜日)・6月12日(日曜日) 時間は両日とも14時~(約45~60分)
・1日コースです。どちらか1日にお申し込みください
【会場】 まいぶんKAN(朝日町不動堂214)
【参加費】 材料費として1人100円・・・付添いの方の展示室入場は100円です
【定員】 各日10人(先着順申込み・定員になり次第終了します)
【参加条件】 小学4年生~中学3年生(朝日町以外からの参加もOKです)
・小学生の場合は必ず大人の方の付添いをお願いします(1人まで)
【内容】 展示室で出土品の見学、粘土で土器の模様付け、縄文ガーデン体験
【持ち物・服装】 筆記用具、水筒、帽子、汚れてもよい服装
【申込みについて】
・電話・ファックスでお申込み下さい⇒電話・ファックス 0765-83-0118(休館日と16時~9時をのぞく)
・ファックスの場合には確認事項がありますので、こちらから返事があるまで正式な申し込みにはなりません。
※新型コロナウイルス感染症の影響のため、予告なく計画が変更・中止となる場合がありますのでご了承ください。
←【境A遺跡の縄文土器】
展示室で本物の土器を見学します
【エゴマの芽】→
縄文人も食べていたといわれるエゴマの種まきも体験します