企画展「明治記念館下張り文書からわかる庶民の暮らし」

会期:令和2年3月7日(土曜日)~3月31日(火曜日)

場所:朝日町図書館コミュニケーションモール(朝日町沼保969) 見学無料 

主催:まいぶんKAN・朝日町教育委員会  協力:滑川市立博物館

zenmai

写真提供:青島幸男氏

朝日町の歴史を語る代表的な建物に、明治記念館があります。

明治記念館は、加賀藩十村伊東家の邸宅で、藩主の休泊施設である「本陣」としても使われた建物です。

大正5年に建物は町に寄贈され、往時の姿を残したまま長らく保存されていましたが、

平成26年に移築・改修した際、壁の中から下張り文書が見つかりました。

調べてみると、江戸時中期~明治時代前期の町や周辺地域のことが書かれた古文書であることがわかり、

平成29年度から「下張り文書はがし体験教室」を開催し、調査・整理を行っています。

本年度の調査では、蛭谷村の人々が加賀藩に干しぜんまいを献上しようとしていことが書かれた文書が見つかるなど、

現代も続く朝日町の文化が、江戸時代の古文書からも読みとれました。

古文書と合わせて、町の民俗資料を展示しています。

古文書から広がる歴史のひとコマを お楽しみ下さい。

 

展示資料

(古文書)

・蛭谷村の干しぜんまい

・椎名道三の砂林開開拓について(断簡)

・勝安房(勝海舟)名入り通達文

 

(民俗資料)

・羽入のゼンマイトリ記録写真(青島幸男氏提供)

・ゼンマイトリツヅレ(朝日町教育委員会蔵)

・カガリ(朝日町教育委員会蔵)

・泊鉈と鉈カゴ(朝日町教育委員会蔵)

・ゼンマイス(朝日町教育委員会蔵)

・干しぜんまい(個人蔵)

 

(資料)

・下張り文書はがしの道具類

お問い合わせ先
朝日町埋蔵文化財施設 まいぶんKAN
〒939-0723 富山県下新川郡朝日町不動堂214
電話番号:0765-83-0118
ファックス:0765-83-0118