俳聖松尾芭蕉が「奥の細道」行脚に旅立ち、新潟県市振の桔梗屋を後にしたのが、旧暦の七月十三日のことです。この旅で、松尾芭蕉は越中国の歌枕を題材に「早稲の香や分け入る右は有磯海」の句を詠んだとされ、朝日町にはその句碑があります。
この芭蕉の足跡を偲び、また次世代に継承していくため、早稲の香俳句大会を開催しています。
今年度の応募総数は453句。この中から見事入賞された作品を紹介します。
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