電話で孫や子どもになりすまし、「会社のお金を無くしてしまった」や「事故を起こしてしまった」などと言って、銀行口座へ現金を振り込ませる手口です。
警察官や弁護士になりすまし、架空の話しをもっともらしく展開する「劇場型」の手口や宅配業者などにお金を渡すよう要求する手口も増えています。
年金事務所や役場、税務署の職員を名乗り、電話で「医療費(保険料、税金など)を還付する」と言い、ATMに誘導してお金を振り込ませる手口です。
注文していない商品を送りつけ、代金引換郵便や請求書などで代金を請求する手口です。「以前に申込みいただいた健康商品を今から送ります」といった電話があり、「申し込んでいない」と断っても強引に送りつけられてきたという事案も多くなっています。
機関名 |
電話 |
備考 |
朝日町役場 住民・子ども課 |
0765-83-1100 (内線137) |
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朝日町社会福祉協議会 | 0765-83-0576 | |
富山県消費生活センター (消費生活相談) (金融・多重債務相談) |
076-432-9233 076-433-3252 |
受付時間 平日 8:30~17:00 |
富山県消費者協会 | 076-432-5690 |
受付時間 土・日 9:00~16:00 |
富山県警察本部「相談110番」 | 短縮ダイヤル#9110 | |
入善警察署 生活安全課 | 0765-72-0110(代) |
町では、消費者が社会の変化に的確に対応し、安心・安全な消費生活を営むことが できるよう、自主的・合理的な消費生活の意識啓発や情報の提供を進めてきました。今後とも、消費者意識の啓発とともに、消費者トラブルを防ぐための情報提供に努めてまいります。
朝日町長 笹原 靖直