厳しくも美しい自然に恵まれた朝日町は、古来さまざまな文化芸術の交流が盛んに行なわれた土地柄です。 ここでは、郷土出身の芸術家をはじめとして、郷土にゆかりの深い芸術家を中心に、すぐれた近代美術を紹介いたします。 多くの人々に、香り高い文化に触れていただくことにより、地域文化の興隆の拠点として、また、やすらぎの場となることを念願しています。 現在開催中の展覧会など、詳しい情報は下記リンクへ
金子鴎亭に師事し、近代詩文書協会を設立する。
日展特選、毎日書道展理事、日展審査員、評議員、近代詩文書協会理事長。
大正5年、朝日町泊出身。
安田靫彦に師事し院展に出展を重ねる。
日本美術院賞次賞、大観賞、白寿賞、奨励賞受賞、国立近代美術館買い上げ。
本名、半次。
明治40年、朝日町泊出身。
川端画学校出身。
岩崎巴人、長崎莫人らとともに日本表現派を設立。
秀作展、現代展、国際水墨画展に出品。
大正3年、朝日町蛭谷出身。
東京美術学校で彫刻科を学ぶ。
小倉右一郎に師事する。
日展審査員、評議員を経て、日展参与。
明治34年、朝日町泊出身。
午前9時~午後5時
毎週火曜日(祝日の場合は翌日)、年末年始12月29日~1月3日、展示替えの期間