医師から妊娠の診断を受けたら、早めに妊娠届を提出して母子健康手帳と健康診査の受診券の交付を受けてください。
母子健康手帳は、お母さんと赤ちゃんの健康を記録するための手帳です。妊娠からお子さんが小学校就学までの成長する過程や、健康診査、予防接種を受けた記録が出来るようになっていますので、活用し大切に保管してください。
平成28年1月から、マイナンバー制度の運用に伴い、妊娠届出書にマイナンバーの記載が必要となりました。妊娠届出書の記入欄に、忘れずにご記入ください。
デジタル手続法の改正により、令和2年5月25日に「通知カード」が廃止されました。
これに伴い、廃止日以前に発行された通知カードを番号確認書類として使用するには、通知カードが住民票の記載内容と一致している必要があります。
住所変更や改姓などにより、お手持ちの通知カードが住民票の記載内容と異なる場合には、個人番号(マイナンバー)を記載した住民票か、住民票記載事項確認証明書が必要です。
妊娠届出書の確認にあたり、個人番号(マイナンバー)の確認と、本人確認を行いますので下記のものを保健センターにお持ちください。
※下記詳細をご確認ください
※マイナンバーカードをお持ちの方は不要です
カード1枚で番号確認と本人確認を行います
個人番号カード (マイナンバーカード)
1.番号確認書類 の他に 2.本人確認書類 が必要です
1.下記いずれか1つ
・記載内容が住民票と一致している通知カード
・個人番号記載の住民票
・個人番号記載の住民票記載事項証明書
2.本人確認書類 (運転免許証やパスポートなど)
※健康保険証など顔写真がないものは2点提示が必要です
(健康保険証、学生証、国民年金手帳、公共料金領収書、母子健康手帳など)
妊娠届出書裏面の「委任状」の提出が必要です
1.妊娠届出書
2.委任状(妊娠届出書の裏面)
3.妊婦本人の番号確認書類 ※上記「番号確認書類について」をご確認ください。
4.代理人の本人確認書類(運転免許証やパスポートなど)
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