骨粗鬆症検診

更新日:2023年04月01日

骨粗鬆症の早期発見・早期治療を目的に、骨粗鬆症検診を実施しています。

内容

 

対象者

令和5度中に40歳、45歳、50歳、55歳、60歳、65歳、70歳を迎える節目年齢の女性

※対象の方へは5月下旬に受診券を郵送します

実施場所 あさひ総合病院、坂東病院
検診内容 問診、骨量測定、結果説明
実施期間 令和5年6月1日~10月31日
料金 500円(ただし、70歳の方は無料)

 

骨粗鬆症(こつそしょうしょう)とは

骨の中のカルシウムが減少して骨がスカスカになり、ちょっとしたことで骨折しやすくなる状態をいいます。

骨粗鬆症は圧倒的に女性に多く、骨粗鬆症と診断された人の8割は女性です。

骨量は50歳頃から低下し始め、50歳女性の4人に1人が骨粗鬆症といわれています。

骨粗鬆症になることで、骨折や寝たきりのリスクが高まりますので、予防が大切です。

この記事に関するお問い合わせ先

朝日町保健センター
〒939-0746 下新川郡朝日町荒川262-1
電話番号:0765-83-3309
ファックス:0765-83-3309